当社では、マンション・ビルの緑地定期管理(植木の剪定・芝草刈り・害虫駆除・施肥など)を行っております。
緑地スペースを活用し住人の方たちが安心して過ごせるよう、様々な提案をさせていただき、憩いの空間づくりのお手伝いをさせていただきます。
緑地を美しく保ち、マンションの資産価値を維持・向上することを大切に考えております。
マンション共有部分の緑地は、住民の方達が自然とふれあうことができる身近な癒しの空間です。その空間が整備されずにいると、景観的にも悪く、マンションの資産価値も下がるのではないでしょうか?また、整備されていない緑地スペースでは枯死枝の落下や倒木、毛虫などの害虫による危険も伴います。癒しの景観や憩いの場、子供たちが安心して遊べるスペースを確保するのは管理者の責任でもあります。私たちはマンションの住人の方たちが安心して過ごせる様、様々な提案をさせていただき、 憩いの空間づくりのお手伝いをさせていただきます。定期管理のご依頼はお気軽にお問い合わせください。
都市部の気温が高くなる要因は複数あると思われますが、地表面の熱を貯めやすいアスファルトやコンクリートに覆われていることに起因する温度上昇はヒートアイランド現象の大きな要因であります。緑地の樹木や自然の地表は水分を含んでいるため、強い日射を受けても水が蒸発する際に熱が奪われ、高温になりにくいですが、アスファルトやコンクリート等の人工物は太陽光を受けて高温になり、その熱は夜間になっても下がりにくいと言われます。当社ではマンションやビル、工場の緑地を定期的に管理・改善することにより、地域社会への貢献とヒートアイランド化防止のお手伝いが出来ればと考えております。
定期的な剪定・整枝は、樹木の特性を生かした樹形をつくるとともに、風通しや日照を入れることによって病害虫から守り、樹木の美しさを保ち、健全な生育を促すことになります。
樹木の薬剤散布は、時により樹木を枯らしてしまうほどの病害虫を駆除対策するために必要で、予防的効果も期待できます。
その症状や樹種により薬剤の選定を行い、その樹木に効果があり、薬害のないものを使用する必要が有ります。
また、薬剤の使用条件も様々なので知識と経験を必要とします。
弊社では農薬管理指導士の資格を持つ職人が指導・作業にあたります。
樹林内で自然に育つ樹木は、落葉・落枝からの自然の分解栄養と、樹林内から流れ出る養分や、動物の糞など様々な栄養分が提供されます。
しかし、限定された場所に植栽された樹木は、それらの栄養分が不足た状態であることがほとんどです。
そこで栄養分となる肥料を人の手によって与えることで、樹木本来の美しい葉色や樹勢を保てるほか、健康な状態であることから自然と病気予防にもなります。
芝刈りは、伸びすぎた葉を短くする景観上の目的だけで行なうわけではなく、茎葉の上部を剪定することで、太陽光を葉茎の下部にまであてて新たな発芽を促すことで、絨毯のように密度の高い芝生にすることを目指します。